スマホが普及し、フェイスブック、ライン、ツイッターといったソーシャルメディアで情報のやりとりが盛んに行われています。
口コミ拡散とか、今ではソーシャルメディアを通じた情報が伝達されているのに、
どうして今さらホームページなの?
そんな質問を時々いただきます。
いまさらなんですが、そいういうことですからホームページふが重要なのです。
その理由を説明します。
その1 人の行動は、
知る → 調べる → 決定する(行動する)
です。
インターネットの発達で、調べることが取っても簡単に、しかも多くの情報がネットから得られるようになりました。
商品を見る、お店を検索する、知識を得る すべてがインターネットでできます。
そしてそれはホームページに書かれた情報なんです。
その2 スマホの普及 誰もが持っている。
スマホの普及率が驚異的に増加しています。
特い10代、20代では90%以上、30代でも80%と若い世代のほとんどが持っているといえます。
そして、必要な情報を、いつでも、どこでも、今すぐに、スマホから引き出しています。
スマホの普及で、スマホでも綺麗に見られるホームページが作られるようになったので、それを利用して必要な情報を入手しています。
その3 情報発信の要はホームページ
ネット=SNS の時代になったように思われますが、インターネットの基本はホームページです。
一般的にホームページといわれるものだけでなく、ブログ、フェイスブック、ライン、ツイッターもすべてホームページですからホームページなくして情報発信、交流はありません。
情報発信 = ホームページ ですから、ホームページを作って活用していくことが重要になります。
その4 ホームページがあれば、必要な情報がいつでも、どこでも見られる.
ネットでの情報収集はすべてホームページからとお話しました。
一番最初の人の行動を思い出してください。
知る → 調べる → 決定(行動)
です。
「知る」方法はいろいろとあります。
マスコミ宣伝、新聞・雑誌、口コミ、ネット検索など・・・
でも、それだけの情報内容では人は決定して、行動しません。
「それが本当か、もっと詳しく知りたい」
と、自分でネットを使って調べます。
自分の決定や行動の理由付けのための情報探しです。
それが、スマホを使ってホームページを探して、そこに書かれた内容を見て、判断します。
ホームページの内容を、ですよ。ホームページがいかに重要かお分かりになりましたね。
その5 人は情報を求めている。
インターネットが普及する以前、人々の情報源は、
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、公共広告、口コミ
などで、情報収集するに時間的、場所的制限がありました。
それが、インターネットとスマホの普及で、
「24時間好きなときに、好きな場所で」情報を知ることができるようになりました。
情報って入ってこないときはそれほどではありませんが、いつでも手に入れられるとなると情報を手に入れないと気がすまなくなります。
特に若者を中心に、ネット依存度は高くなっていますから、
今の時代、情報発信のためのホームページは必要不可欠となっています。
個人商店の経営者とお話しすると。
「ウチみたいな個人経営には、ホームページなんか要らないよ」
と、言います。
いいえ、逆なのです。
個人経営のお店だから、ホームページが必要なんですよ。
大手の会社は、宣伝しようと思えば容易に、大金を使ってマスコミ宣伝をすることができます。
個人経営のお店では、そんなことはできないですね。
ところが、ホームページは大手企業も個人経営も関係ないんです。
同じホームページですから。
インターネットとスマホの普及で今まで不利だった「個」が注目されるようになってきています。
まずは、ホームページ作りましょう。そして、あなたのお店を知ってもらいましょう。
集客はそれからです。
人がお店に来ないのは、あなたのお店を知らないからです。
これからは、ホームページとスマホを使って、お店を知ってもらうことが重要なのですから。
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