集客にフェイスブックページを使っている人は沢山いますね。

フェイスブックと同じように使えるのでとっても簡単です。

フェイスブックでは禁止になっている売り込みも、

もともと商用のためにつくられたフェイスブックページではOKですから、自店舗や自社商品を宣伝しているものも多いです。

「フェイスブック=いいね」

ですが、実は、フェイスブックページに限っては、いいねではなく、「リーチ」に注目していただきたいです。

「いいね」は、ご存じのとおり、投稿記事に対し、「いいね」を押したときに表示され、いいねをした人の人数と名前が表示されます。

「いいねを押さないけど記事は読んでいる」人の存在について、過去は分かりませんでした。

個人のページだと読んでくれている人よりも、いいねを押してくれた方がありがたいので、いいねの数が重要となりますが、

フェイスブックページだと、一体何人の人がこの記事を読んでくれているか知りたいところです。

そうした要望からか、数年前から「リーチ」人数が分かるようになりました。

「リーチとは、いいねは押さないけど記事を読んでくれている人」

ということですから、リーチ人数が多いということは、

それだけ大勢の人に読んでもらっているということになりますので、

いろいろなアプローチができることになります。

これは、あるフェイスブックページですが、

「いいね」の文字の上に「リーチ101人」

とありますが分かりますか?

これは、この記事を101人の人が見ているということです。

但し、このリーチ人数は、フェイスブックページの管理者しか表示されないので、

一般の人に分からないようになっています。

 

フェイスブックページは、ホームページやライン@のアンテナとして使われることが多いので、

いいねよりも、沢山の人に見てもらうことが大事になるわけです。

 

ホームページの場合は、アクセス解析というので、読者の数を調べてマーケティングに利用していますが、

フェイスブックページのリーチは、まさにそれで、しかも簡単に表示されますから、

使い方次第でマーケティングの有効な武器になります。

 

今まで、いいねの数でため息吐息のあなた、一度リーチの数を見てみてください。

意外と見てくれていますよ。

 

そして、リーチの数も少ないようでしたなら、記事の書き方に問題がありますので、

記事の書き方についてアドバイスします。

ちょっとしたことで、リーチ増えますから安心して相談してください。

相談はこちらからどうぞ。